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ソフトバング孫社長ARM買収3.3兆円! [経済]

 ソフトバンクによる海外企業の買収、これまでも色々とありましたが、今回のこれは規模が桁違いです。6月に入って色々な保有株を大量売却し、資金調達をしていた模様です。ちなみにARMはロンドン株式市場でもっとも時価総額が高いテクノロジー株(半導体)だそうで、同社の技術はアップル、サムソンどちらのモバイル技術にも使われているようです。

 孫社長は今度の買収について「人生でもっと大きな賭けだ」と話しており、同時に「次のパラダイムシフトはIoTだ」と力説しています。 ここで言うIoTとは、Internet of thingsで、「コンピュータなどの情報・通信機器だけでなく、世の中に存在する様々な物体(モノ)に通信機能を持たせ、インターネットに接続したり相互に通信することにより、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うこと」(参照:e-words.jp/w/IoT.html)とされています。

 今後そういったテクノロジーの中で特に重要視されていくのは、PRGなどに扱われるHP、MP,経験値などのステータスのようなパラメータの数値表示機能のようなものだと理解しています。 例えばドラゴンボールでもスカウターがあって、敵の戦闘力を数値化して表示、自分より戦闘力が圧倒的に高い相手であれば、「戦わない」という判断が出来るわけです。 FFでいう「ライブラ」などもそうですが、ステータスの客観的な数値化というのは可能であれば、世界がドンドン変わっていくと思います。

 私個人としては、健康ステータスなんちゃらよりは、客観的なレベルとレベルが上がるまでの経験値、それぞれの試練による取得経験値みたいなものが分かれば、ものすごいことだと思うのですが、これを何か明確な基準を持って数値化していくのは本当に大変な作業だと思います。しかし、これからの時代は自分が社会と比べて如何いう状況にあるか? 現在値と目標値の差はどれくらいか? などの自己認知が非常に大切になってくる時代だと思います。色々と自己満足的な部分が多くなってしまう中で、こういった数値というのは自分を正当化して誤魔化さない為に必要不可欠ではないでしょうか?
 
動画:ARM買収で未来を創るソフトバンクの孫正義の夢と野望とは?


秒速1億円男の与沢翼が彼女の相原麻美と遂に結婚!パパに [ニュース]

 実はキャラクターとして結構好きでもあり、ある程度尊敬している与沢翼氏。以前は秒速で一億と言われていたけど(勝手に自分で風潮したんだけどw)その後FXの会社に投資をしてそれで破産寸前になり、今度は再起をかけてシンガポール行って復活を果たした彼。 不登校の不良であったのに大検受けて早稲田に入るとか、その破天荒さと金遣いの荒さ、そしてホリエモンに似たようなおデブ体系などでちょっと昔に色々と噂になった人です。

 結構YOUTUBEなどにまだ動画が残っており、孫子の兵法などを現代化してセミナーで伝えるなど、おもしろいことをやっています。その時は見せ金を使って、高額セミナーなどに人々を集めて荒稼ぎしたネオヒルズ族と呼ばれたのがこの小沢翼氏です。 現在はトレードを勉強してプロのデイトレーダーとしても活躍しているようです。

 このモデルの相原麻美さんも彼が破産しかけたときも常に献身的に支えてくれたやさしい子のようで、金の切れ目が縁の切れ目とはならず、その後もずっと付き合いは続いていたようです。彼女によると、与沢氏は実は相当な努力家のようで、一日16時間も勉強をしてシンガポールでの再起を果たしたようです。 今後はもっと勉強をして、トレードではなく、新しく起業家として日本で再スタートを考えていると話していらっしゃいましたが、今回の結婚とお子さんの誕生がそれに如何影響するでしょうか? いずれにせよ、お二人とも末永くお幸せにw

 【与沢翼ビジョン】地獄から3度蘇った方法


勝者は小池氏? 東京都知事選の行方。 [政治]

 自民党が担いだ舛添要一氏が疑惑解明がなされないまま辞任し、新たに50億をかけた選挙が始まりました。私は都知事ではないのでただ静観するだけしか出来ませんが、正直無駄な選挙だなーと思っています。 ホリエモンも同じようなこと言ってましたが、今回も単に知名度と話題性での勝負になりそうで、このままいくとメディアを使っての話題の作り方が上手かった小池氏が勝つでしょう。
 
 選挙に勝つには大きく分けて3つの重要なものがあります。一つ目は知名度、二つ目は地盤、三つ目は資金力です。 今回はその中でも一番大きく扱われているのが一つ目の知名度でしょう。それを考えると、自民党の公認候補である増田氏ではイメージもあまりよくない上、知名度が他二人に比べて圧倒的に低く、鳥越氏と小池氏の一騎打ちになると見た方が自然化と思います。
 
 正直、ずっと舛添元都知事をメディアの第一線で批判していた東国原氏が出てきて当選すると読んでいたのですが、これは読みが外れました。今回は本当にあらゆる面で予測不能な候補者しか出てきておりません。 民進党もこの土壇場で知名度の高い鳥越氏に鞍替えしてきましたし・・・小池氏に限っては自民党の舛添氏を推薦した立場を上手く利用して、自民党から嫌われている感を演出しての出馬です。自民党も本当は橋下氏や櫻井氏が立てられれば一番良かったんでしょうが、どうも目算が外れたようです。

 当然、他にもギャグみたいな候補が(マック赤坂やら在特会の桜井誠やら上杉隆やら)多数立候補しておりますが、おまけみたいなものです。それだけ知名度、メディア露出度というのは影響が大きいようで、今井絵里子氏などのタレント議員が続出するのもうなずけます。残念ながら誰も議員の政策などに興味がないということでしょう。せっかく勝ち取った議会制民主主義の投票制度、この権利を意識して有効に使いたいものです。

「プライムニュース「小池百合子氏 鳥越俊太郎氏 都知事選候補が生集結」最新2016年7月14日」

 

ポケモンGOは新時代の集客ツール [経済]

 ポケモンGOがアメリカでリリースされて大変話題になり、社会現象にまで発展していっております。バーチャルをリアルに繋げる・・・今までありそうでなかったこのスタイルは単にスマホ内でプレイするのではなく、外に出て行って、ポケモンを見つけゲットするという設定です。リアルのマップと連結していて、ポケモンまでの距離などが表示され、アクティブにゲームを楽しめるのも醍醐味ですね。開発はグーグルから独立したナイアンテックというアメリカの会社。それに任天堂が出資した形になります。
 
 さて、このポケモンGOのコンセプトですが、ビジネス用の集客ツールとして今後幅広く使われていくんじゃないでしょうか? おそらく、ビジネスサイドがサービスを購入して、アイテムやらポケモンを自分たちの指定したロケーションに設置できるというような仕組みがあるんじゃないかと推測します。このイノベーションにより、他のFFなどのRPGも方向に進んでいくでしょう。小さな世界で縮こまってプレーしていたゲーマーたちも、日の光を浴びながら堂々と。お母さんは「ゲームばかりしてないで外で遊びなさい」から、「ゲームばかりしてないで早く家に帰ってきなさい」となるでしょうねw
 しかし、マイナス面もありまして、スマホのながら歩き、ながら運転、スマホ禁止区域でのスマホ使用など、マナー違反や事故の元になるなど、改善点も多く見受けられます。 陶然スマホアプリなのでアップデートでこういう点は今後改善されていくと思います。因みにアメリカ版は日本でもプレイ可能なようです。下の動画で説明されています。



政界のガッキーこと自民党の谷垣幹事長、自転車転倒で再び入院へ! [ニュース]

 自民党の谷垣氏(71)が趣味のサイクリング中に転倒して負傷し、入院されたそうな。実は2009年11月、自身が総裁時代にも同様の事故で怪我をしています。 私は支持者ではありませんが、支持者から言わせれば、参議院選の大勝後で浮かれてしまったのか、政界切手の自転車愛好家といわれてますが、年も年だけにもう少し気をつけてほしいものと思っていることでしょう。

 因みに、谷垣さん、麻布中、麻布高、そして東大法学部卒し弁護士資格取得という、自民党のエリート幹部でいらっしゃいます。お父さんのあとを引き継いだ世襲議員であることはまちがいないのですが、今の自民党では珍しい知性はなので個人的にはもっとがんばって首相になってほしい議員さんでもあります。 サイクリングの他には、漢詩、落語鑑賞、ワインソムリエ、野球観戦などを趣味とされているようです。

 この谷垣さん、舛添さんの政治資金私的流用問題で、「猛省が必要だ。首都のトップにはそれなりの居住まいがなければいけない」とおっしゃっていたようですけど、日刊ゲンダイの記事によると、2014年分の自民党本部の収支報告書をみるかぎり、計17回に分けて、総額8億5970万円が谷垣氏個人に支払われていた模様。しかし、なんとなくクリーンなイメージがあり、そこまで表には出てこなそうな人なので、今後も突かれる心配はないのではないでしょうか? 

 リンクは日刊ゲンダイの記事です。




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フランスで再びテロ発生! テロは終わらない [テロ]

 
 フランスで再びテロが発生しました。下に動画を用意してありますが、グロテスクな場面がありますので、それでも見たい人だけ見てください。今度は暴走トラックが革命記念日に花火を見に集まった群集に突っ込んで84名を死亡させたという事件です。 犯人はチュニジア生まれのフランス人でその後銃を乱射しましたが、警察に射殺されたとのことです。テロとの戦い、テロは許されない、テロ撲滅など色々政治家は叫んでおりますが、テロリズムの怖さというのは大きく分けて2つあります。

 1つ目は予測が立てられないこと。先日のバングラデッシュでのテロもそうですが、場所もターゲットも日時も予測不可能であったことです。 守るというのは何かしら予測がついていないとコスト的に非常にむずかしくなります。攻めるのは一点だけで目的として社会に衝撃を与えれば言い訳ですから、防ぐというのは相当難しいのが分かります。
 
 2つ目はインターネットを介しての思想の伝染範囲とそのスピードです。昨今のテロリズム拡大に一番貢献しているのはインターネットという現在なくてはならないコミニケーションツールです。テロ思想というのは初めから持って生まれてくる訳じゃなく、ISISなどの場合、イスラム教信者というホストに感染するウイルスみたいなものです。世界に16億人以上いると言われているイスラム教徒を隔離するのは不可能ですし、そんなことをしてもイスラム教徒による反発がおこり、テロ思想を広めるきっかけになるだけです。感染源から撲滅していくしかないのですが、思想そのものに実態があるわけではないので、例えISISを撲滅しても感染源はなくならないでしょう。
 
 テロは人間の思想が生み出した見えないウイルスです。今はイスラム教のテロが世界的に取り沙汰されていますが、日本国内を見ても、狂人による無差別殺人は何度も起きています。いつも勝手に死ねばいいと思うのですが、自分が処刑される為にまずは他人を殺す・・・そんな身勝手なテロがいつでも起こりえるのです。社会は見えない信頼で成り立っています。公共の場で他人が信用できなくなれば、私たちの社会生活はもう成り立ちません。 テロの面で警察などに頼れない以上、自分の身は最低限自分で守れる、今後はそういった力を一人ひとりが身につけておく必要があるのかもしれません。
 



マツダ アクセラのすすめ [車]

 最近人気なマツダの車。 外を見ても結構な数がマツダだったりします。実はアメリカでもマツダのアクセラを所持してたんですが、日本に帰ってきても再びアクセラを購入しました。

 理由は大きく分けても三つ。 一つは外観のかっこよさ。マツダのシリーズはこのルックスになってから断然スタイリッシュになりました。更にこのスタイル、スポーツバック5ドアというのはキャンプやらアクティブに生活するライフスタイルには最適です。その後に子供ができましたが、ベビーカーを運ぶのにも便利です。 二つ目は燃費とエンジン性能。SKYACTIVEが導入されてからマツダは画期的な燃費のよさと、それだけではないエンジン性能が上げられます。僕のは2Lのエンジンながら、20km/Lの燃費のよさです。そして最後は値段。これだけ全てが揃っていながら、このスポーツバック型では一番お手ごろな値段です。正直同じものを外車に求めると、1.5から2倍の値段になってしまいます。

 以上の条件を海外の車レビューのサイトなどで総合比較した結果、マツダのアクセラの再購入へと踏み切りました。 ちなみに少ししゃれっ気を出して、Lバージョン+ガーニッシュでカスタム化して、他のアクセラとは違って見える工夫をしております。自分のはもうちょっと改良してありますが、下はガーニッシュで装飾したアクセラです。
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タグ:マツダ

平成が終わる? 天皇陛下の生前退位 [政治]

 前から常々思っていたけれど、はっきり言って日本はずっと天皇陛下の基本的人権の無視して、思いっきり政治利用しているし、普通は65歳で定年退職にも関わらず、80越えてまでここまで国の為に働かされる理由もないと思うのです。
 そもそも早めに皇太子様にその位を譲って余生を過ごされるという、人として当然持っているべきレベルの「選択肢」がないというのは如何なものでしょうか? こういったところに日本社会の問題が凝視腐れているように思えてなりません。 人はもっと自由に、幸せに生きるべきだし、周りも自分の信仰を押し付けるのではなく、一人の人として天皇陛下の選択を許容するべきだと思うのです。
 

TVドラマ「相棒」最終回、政府のテロ対応と甘利元大臣の仮病を皮肉る?

 「相棒」というテレビシリーズは13年以上もの長い間親しまれてきたようですが、本日遂に「最終回」を迎えたようです。 

 僕自身はあまりNHK以外はテレビをほとんど見ていないのですが、たまたま最終回ということで見てみました。 テレビ朝日系らしいというか、政府のテロ対応を皮肉るような内容と、更には今話題になっている甘利元大臣の仮病で3ヶ月お休みというのも交えていたので、ついつい最後まで見てしまいました。

 概要としては、テロには屈しないと強気で言っている国のトップたちが、実際自分たちが狙われる立場になった時にそのような強気な発言が出来るのか? というのがメインテーマな訳ですが、刑事ものなのでまあ、今回は色々な登場人物の結びつきがあり、その結びつきを主人公たちが解き明かしていくというストーリーです。 単に単純なテロ事件を書いたのではなく、国民感情を動かす為にはテロの手も借りて国民に訴えかけていくというスタンスを取る政治家もいることも描写されているところに非常に好感が持てました。

メディアがほとんど政権批判を表立ってやらなくなってしまった今、そういう現政権の体制を人気ドラマの最終回でまとめて批判し、さっさとドラマを終わしてからあとは知らん振りというのは、
まるで中国共産党お抱えの新聞社が「中国最高指導者」のところを「中国最後の指導者」と書いて、一時間近く記載して、その後に消したのと同じようなものを感じます。 しかし、メディアの役目は「権力の監視」ですから、ホントはこういうやり方でなく、もっと堂々と批判して欲しいですよね。

 たかがドラマと思う人も多いかもしれませんが、「事実は小説よりも奇なり」というように、実際の政治はもっと色んな思惑が複雑に絡み合っていると僕は思います。 こういう刑事ドラマのプロットは非常に予測しやすい訳ですが、物語の為にひとつ軸となるおもしろいプロットを立てているだけであり、現実は色々な外的要素が絡むので、とても一筋縄ではいかないでしょう。

 しかし、TVに出てくる副総理が麻生副総理にあまりに似ていて、そこが面白かったですw。 

 

このままでは暗殺も? 賛同者だけでなく、各地で反ドナルド・トランプ旋風 [政治]

 過激な発言で注目を集める共和党の米大統領候補、ドナルド・トランプ氏ですが、予選で勝ち越しているものの、賛同者だけでなく、反発する人もどんどん過激になってきているようです。
 
 僕の大学時代の同級生にも両親がメキシコからの移民や社会に出てからはイスラム教徒の知り合いなどもおりまして、彼らのフェイスブックのコメントを見ているとどれだけトランプ氏を軽蔑、嫌っているかがよく分かります。 

 トランプ氏のようにアメリカという国を移民・非移民で分けようとすると、一体どの世代からが移民でどの世代からが移民でないか? という議論が生まれますし、そもそもアメリカ人のアイデンティティーというのは日本と違い過去にはないのです。移民国家である彼らの共通点は、今、そしてこれからもアメリカ人でいるという未来への団結なのです。 ですので、そういった意味ではアメリカすべての人に起こった直近の事件、そしてそれへの解決策の提示が賛同を得るのに一番効果的な訳です。
 こういった方法を使い、ブッシュ大統領はかつて支持率80%を超えることが出来たのです。ブッシュ大統領は国外に敵こそ作ったものの、そこは計算積みでした。トランプ氏のやり方はこれにくらべると、国内にも敵を作ってしまっているので、残念ながらあまりうまくないといえるでしょう。しかも、彼がヒラリーさんに負けてしまった場合、共和党全体のイメージダウンに繋がりかねません。
 そういったこともあり、過激な反対者による襲撃、もしくは共和党からの差し金でトランプ氏の命も危ういのでは?という見方も実は出てきているのです。

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