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このままでは暗殺も? 賛同者だけでなく、各地で反ドナルド・トランプ旋風 [政治]

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 過激な発言で注目を集める共和党の米大統領候補、ドナルド・トランプ氏ですが、予選で勝ち越しているものの、賛同者だけでなく、反発する人もどんどん過激になってきているようです。
 
 僕の大学時代の同級生にも両親がメキシコからの移民や社会に出てからはイスラム教徒の知り合いなどもおりまして、彼らのフェイスブックのコメントを見ているとどれだけトランプ氏を軽蔑、嫌っているかがよく分かります。 

 トランプ氏のようにアメリカという国を移民・非移民で分けようとすると、一体どの世代からが移民でどの世代からが移民でないか? という議論が生まれますし、そもそもアメリカ人のアイデンティティーというのは日本と違い過去にはないのです。移民国家である彼らの共通点は、今、そしてこれからもアメリカ人でいるという未来への団結なのです。 ですので、そういった意味ではアメリカすべての人に起こった直近の事件、そしてそれへの解決策の提示が賛同を得るのに一番効果的な訳です。
 こういった方法を使い、ブッシュ大統領はかつて支持率80%を超えることが出来たのです。ブッシュ大統領は国外に敵こそ作ったものの、そこは計算積みでした。トランプ氏のやり方はこれにくらべると、国内にも敵を作ってしまっているので、残念ながらあまりうまくないといえるでしょう。しかも、彼がヒラリーさんに負けてしまった場合、共和党全体のイメージダウンに繋がりかねません。
 そういったこともあり、過激な反対者による襲撃、もしくは共和党からの差し金でトランプ氏の命も危ういのでは?という見方も実は出てきているのです。



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