脱・引き篭りの最終兵器！ ポケモンＧＯ遂に日本で配信開始！

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　遂に本日より話題のポケモンＧＯが遂に日本のアプリストアで配信となりました。元々日本生まれのポケモンが世界的に人気となり、ポケモンも任天堂の一部門から独立し、その後時を経てグーグルの子会社だったナイアンテックの手を借りて、バーチャルと現実をつなぐ新しい形のアプリとして登場しました。

　私も早速ダウンロードしてプレイしてみましたが、先ずプレイするのにGPS機能が必須になりますWIFIではGPSのエラーメッセージが出てプレイできません。　また推奨環境などもあり、妻の持っているギャラクシー4ではプレイ可能だったものの、僕が持っている初期のipad miniではすぐにアプリが落ちてしまう現象が確認されました。　59MBと、サイズ自体は大したことのないアプリですが、GPS機能以外にもカメラにもアクセスしたりと、結構大変な感じです。　またＧＰＳ機能を結構使うようなので、ずっとプレイしていると、２ＧＢくらいの通信プランならすぐ使い切ってしまうという点も見受けられます。

【ポケモンGOの使い方】日本で始まったら押さえるべきポイント〓 　
　

　実際少しプレイはして見たのですが、中々モンスターボールがポケモンに当たらず大変ですｗ　多分やってくうちに慣れるんでしょうが、この投げ方はうーん、微妙ｗ　正直、距離感が取り辛いです。今後機能も色々と拡張されていくんでしょうが、ビジネスの集客ツールとして小さな企業まで使えるように発展すればとても面白いと思います。　以前にも記事を書きましたが、今後ゲームアプリは、多くがこのバーチャルと現実を如何にリンクさせていくか？の方向に進んでいくと思いますので。

　実際アメリカで自閉症の子共がポケモンＧＯで社交性を発揮するという事例もあったようですし、このような形で外にでないとゲームが出来ないのであれば、引き篭もりのゲーマーのような人たちを社会復帰させるためのツールとしても活躍するんじゃないでしょうか？　スマホ歩きなどを助長するという問題点もありますが、その点は今後改善されていくものと考えています。

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