SSブログ
スポンサードリンク

今、なぜ梅毒が日本で流行するのか? [ニュース]

スポンサーリンク




 梅毒が日本で今再び流行しはじめたとのニュースです。 普通先進国で性病が流行るってあまり聞かないんですけど、なんでこんな事になってしまったのでしょうか?

 梅毒自体は日本では江戸時代に吉原みたいな売春宿で娼婦達がよく発祥した病気であることが知られていて、現在では死に至ることは稀ですが、昔は不治の病と言われており、人に移せば直るとか、かなトンでもない話もあったようです。 そもそも梅毒にかかると、妊娠しにくくなることから、「梅毒にかかって一員前の遊女になれる」などと、真剣に梅毒を捉えていなかったふしもあるようです。
しかし、その後ペニシリンが開発され、その後梅毒で死ぬ患者は劇的に激減します。 


 経験上アメリカなど外国に行くと、色々な人種や文化が入り混じっているからか、コンドームの使用が日本よりかなり徹底されています。ですが、日本は逆に単一民族だからか、他人への警戒心が薄く、コンドームが避妊以外の目的で使われていないケースが圧倒的多数なので、梅毒やHIVなどの性病に対しての警戒心がとても低いように感じられます。 

 単なる避妊目的抱けではなく、色々な性病を事前に防ぐためという名目でもコンドームの使用を呼びかけていく必要があるのではないでしょうか? 



スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。